犬山祭2025の開催日程は?見どころや歴史、イベントスケジュールも紹介!

イベント

愛知県犬山市で毎年4月に開催されている「犬山祭」。

ユネスコ無形文化遺産に登録されており、毎年多くの人が訪れます。

この記事では、犬山祭2025の開催日程や見どころ、イベントスケジュールを徹底紹介します!

犬山祭とは

犬山祭とは毎年4月に愛知県犬山市で開催されるお祭りで、ユネスコ無形文化遺産に指定されているお祭りです。

犬山祭は2日間に渡って開催され、1日目を『試楽祭』2日目を『本楽祭』と呼ばれており、2日間とも3層の車山(やま)13輌と3つの練り物が、笛や太鼓などのお囃子に合わせて城下町を練り歩きます。

昼間は13輌全ての車山が江戸時代から伝わるからくり人形を披露し奉納し、夜には車山に提灯が取り付けられ、満開に咲き誇った桜並木を巡行します。

屋台などもたくさん出店し、毎年たくさんの人が犬山祭に訪れます。

過去の犬山祭の様子がこちら▼

犬山祭の歴史

犬山祭の起源は1635年(寛永12年)に、ご当地の産土神を祀る針綱(はりつな)神社の祭礼として始まりました。

当初は、下本町と魚屋町がそれぞれ「馬の塔」と「茶摘み」という練り物をだして参列したとされており、練り物主体のお祭りでした。

1641年(寛永12年)には下本町が練り物から山車に変えて参列しており、その時すでに人形からくりが奉納されていたそうです。

1650年(慶安3年)には、尾張徳川家の付家老で犬山城主である成瀬隼人正正虎(なるせ・はやとのしょう・まさとら)公に奨励され、次々に城下町内が車山で参列するようになりました。

そして江戸時代中期までには、現在の犬山祭の原型が出来上がっていました。

江戸時代から城下町内の人々によって受け継がれ、今もなお開催され続けている歴史深いお祭りです。

犬山祭2025の見どころは?

車山(やま)

引用:https://eclat.hpplus.jp

犬山祭の1番の見どころは、城下町を練り歩く勇壮な13輌の車山です。

全国各地でも曳山を出すお祭りは見られ、曳山はそれぞれの地域で『屋台』『山車』『山』『鉾』など呼び方は様々ですが、犬山祭では『車山』とかいて「やま」と呼ばれています。

以下に犬山祭の車山の特徴をまとめてみました!

車山の特徴

●高さ約8m、重さは3〜5トン

●13輌のうち、12輌が『犬山型』とも呼ばれる3層型の山車
「上山」⇒人形からくりの舞台
「中山」⇒人形からくりの操り手の場所
「下山」⇒お囃子を演奏する場所
※もう1輌は『船型』よ呼ばれる2層型の山車

●13輌全てにからくり人形が備え付けられている

車山を近くで見ると水引幕や細かな彫刻など江戸時代から残る美しい装飾が施されており、車山によってデザインが違うためそれぞれがどのような装飾が施されてるいるのか見て楽しめるのも魅力です。

また、犬山城は桜の名所としても有名で犬山祭が開催される時期には満開の桜が咲き誇っています。

そんな車山と満開の桜とのコントラストは、目を奪われるほど美しい景色です。

「どんでん」と「車切り」

車山は全て人力で動かしており、一気に方向転換する「どんでん」と「車切り」も見どころです。

全国各地の曳山は、方向転換する方法も地域によって異なります。

犬山祭の車山は方向転換の方法が「どんでん」と「車切り」の2種類が存在します。

【どんでん】
てこが車山を担ぎあげて180度、または90度方向転換する方法
【車切り】
車輪が4輪とも着いた状態で横に引きずって方向転換する方法

重3トンもある車山を、てこが掛け声と共に勢いよく豪快に持ち上げて方向転換する様子はまさに迫力満点です!

「どんでん」「車切り」の様子はこちら▼

巧妙な人形からくり

引用:https://eclat.hpplus.jp

13輌全ての車山に巧妙な仕掛けが施されたからくり人形が備えられており、針綱神社にからくりを奉納します。

ひとつの車山に3~4体のからくり人形があるため、全部で40体ものからくり人形が車山にのっています。

からくり奉納を行うお祭りは全国でもありますが、13輌全ての車山が個別の演目をからくり奉納するのは全国でも随一だそうです。

人形がアクロバティックな技をしたり、箱に仕掛けがあったりと大変見ごたえがあり、目が離せません。

人形からくりの奉納の様子はこちら▼

夜の提灯

夜になると、13輌全ての車山にロウソク提灯が飾られます。

ひとつの車山になんと365個ものロウソク提灯がとりつけられており、暗くなるにつれて車山の存在が引き立ちます。

ロウソク提灯をつけた車山が全て並ぶ姿はまさに圧巻で、昼間とは違った幻想的な光景を見ることができます!

また夜桜と山車のコラボレーションは美しく、写真映えすること間違いなしです!

夜車山の様子がこちら▼

犬山祭2025スケジュール

試楽祭

●8:00~ 13輌の車山が針綱神社前に向けて出発

●10:00~ 車山が針綱神社前に集合
13輌の車山が集合したら順番に「からくり」を披露

●18:00~ 13輌の車山が提灯を点燈開始、順次出発して城下町を巡行

【夜車山会場】針綱神社前

●21:45 各町内帰着

本楽祭

●8:00~ 13輌の車山が針綱神社前に向けて出発

●9:00~ 車山が針綱神社前に集合
順番にからくり人形・練り物を奉納

からくり奉納後、13輌の車山は二手に分かれて順次出発

●18:00~ 13輌の車山が提灯を点燈開始、順次出発して城下町を巡行

【夜車山会場】
7輌 ⇒ 外町
6輌 ⇒ 余坂町

●21:45~ 各町内帰着

犬山祭2025の開催日程や開催場所は?

2025年の犬山祭は、4月5日(土)~4月6日(日)の2日間に渡り開催されます。

開催日程や開催場所について簡単にまとめてみました。

 第391回 犬山祭
日時 4月5日(土) 試楽祭 8:00~21:45
4月6日(日) 本楽祭 8:00~21:45
開催場所 針綱神社前・犬山城前広場・城下町
住所 〒484-0082 愛知県犬山市犬山北古券
マップ
問い合わせ先 0568-61-6000 (犬山駅観光案内所)
公式サイト https://inuyama-matsuri.com

他の記事では、犬山祭2025の駐車場・交通規制について屋台出店についてを詳しく紹介していますので参考にしてみてください。

 

犬山祭2025の駐車場は?交通規制についてやアクセス方法も紹介!
愛知県犬山市で毎年4月に開催されている「犬山祭」。ユネスコ無形文化遺産に登録されており、毎年多くの人が訪れます。この記事では、犬山祭2025の駐車場や交通規制、アクセス方法について紹介します!

 

犬山祭2025の屋台出店は?出店場所・出店時間・屋台グルメも紹介!
愛知県犬山市で毎年4月に開催されている「犬山祭」。ユネスコ無形文化遺産に登録されており、毎年多くの人が訪れます。この記事では、犬山祭2025の屋台出店場所や出店時間、どのような屋台グルメを楽しめるのか紹介します!

 

 

まとめ

犬山祭2025の開催日程、見どころや歴史、イベントスケジュールについて紹介しました。

ユネスコ無形文化遺産に登録され、豪華な車山や巧妙なからくり、夜車山の幻想的な光景など見どころ満載の犬山祭。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました